2015/11/22 23:24:41
久々の実家です。
娘は「広島に行きたい」「泊まって帰る」なんて、わめいていましたが、我が家にも久々の帰省なので、そう連れ歩くわけにもいかず。
広島に近づいたころ、「あれ?五日市で降りなかったん?」なんてつぶやいてましたが。
とりあえず、実家へ。
母に「どこかへ行きたかったんじゃないん」と、見透かされ。
実は広島に云々と言ってたら、
「うまいもの博やってるよ」とのことで、三越に行くことになりました。
三越も久々です。
デパートといえば、たぶんソウルのロッテに一番行っているかな?ってくらい、行きません。
雰囲気を見て、なんだか懐かしくなりました。
うまいもの博は8階催物会場。

たくさんの人でにぎわっていましたが、列のないところ、並んでいるところ、正直です。
試食もいろいろできるので、楽しいです。
が、イートインの場所がほとんどないので残念。
お寿司系は買えません。
結局
わらびもち
こんぶ
プルコギのキンパッ
つぶ貝の漬物
…を買って帰りました。
「うまいもの博」系は、気を付けないと、万札が飛んでいきます。
こわいこわい。
…このわらびもち、娘はこの前東京に行ったとき、羽田で買ったものと同じだそうです。
飛行機の中で箱を開けた瞬間、きな粉が飛び散った。。とか、失敗談を話してくれました。
何食べてんだか。
その後、娘はパルコへ。
私たちは、縮景園?とも話が出ていましたが、母のリクエストで宇品の広島プリンスホテルへ。
1994年開業とのことですが、このあたり、私も一度も行ったことがありません。
それに、大学時代、2年ほど下宿していたあたりを通ったのですが、全く道も変わっていて、どこがどこだか。
道中、母のおばの家がありました。
一度、このあたりを探索したいものです。
で、プリンスホテル。
11月22日だからか、結婚式が10組近くあるみたいでした!!!


最上階からの眺めが良いらしいのですが。。
エレベーターに乗り、ちょうど乗り合わせた客室クルーに
「コーヒーが飲めるところ、ある?」と母が聞くと
「一階しかありません」
というので、また降りて。。。
一階のコーヒーラウンジで
また母が「眺めのいいところでコーヒーが飲めるところある?」ときくと
23階のラウンジに空席があるか尋ねてくださいました。
で、上がれる、ってことなので、23階に
さっきの客室クルーって、なんだったんかね?と言いながら、またまたエレベーターをあがり、23階へ。
親切なホテルマンさんに案内してもらい、席に着きました。
一部は結婚式の流れで2次会の予約がしてあるらしく。
23階をぐるっと回るラウンジなので、眺めは最高でした。
あちこちに島が見え、名前が分からないので、教えてもらいました。

金輪島は昔、防空壕があったところらしく、人家はほとんどなく、牡蠣筏を管理している人たちが多いそうです。

にのしまは、以前、一度そこの施設に行ったことがあります。

遠くに宮島も見えます。
行きかう船も多く。
でも、やがてこんな風景も見られなくなってしまうかもしれませんね。。。。
私たちが注文したのはケーキセットとミルフィーユセット。
最初二つともミルフィーユにしようか、と思ったら、親切なホテルマンさんが
「とても大きいですよ」と言われたので、一つはケーキセットにしました。
本当に大きかった。。。

珈琲はお代わり自由です。
ゆったりと景色を眺めながら、眼下で鳥が飛ぶ様子を見ながら、お茶しました。
食べ終わり。。
またまた母が「これって、あっちにも行ける?」と、入った方と逆を尋ねると
「大丈夫ですよ」とのこと。
回ると、ぐるっと一周していました。
そうか、ラウンドしてたんだな、と気づいた次第です。
で、ゆっくりとホテルを離れると娘との約束の時間になり、待ち合わせにも成功。
彼女は買い物をしてご機嫌でした。
途中、スーパーにより、握り鮨などを買い。
母が簡単スープをあっという間に作ってくれ、作り置きのなますとで夕食になりました。
帰りには畑で採れた「おでん大根」、キャベツ、サツマイモなどをもらって帰途につきました。
宮島SAで、スタバの開いているぎりぎりに行ったのですが、牛乳が品切れで、豆乳になってたようです。
三連休なので、そうだったんでしょうね。。。。
それにしても、
「ばあちゃん、すごい。あちこちで、聞きまくる。もう、あの年になったら怖いものなしじゃね」と娘に話すと
娘も
「そうよ。うまいもの博でも、私が『試食したいな。。』と気配を見てたら「それ、ちょうだい」と、いいよった」と笑ってました。
まあ、旅の恥はかき捨て、ではないですが、その時を大事にしないと逃すってことですね。
おかげで23階のラウンジでお茶できたし。
私も彼女の好奇心で、あちこち楽しめていることが多いです。
娘は「広島に行きたい」「泊まって帰る」なんて、わめいていましたが、我が家にも久々の帰省なので、そう連れ歩くわけにもいかず。
広島に近づいたころ、「あれ?五日市で降りなかったん?」なんてつぶやいてましたが。
とりあえず、実家へ。
母に「どこかへ行きたかったんじゃないん」と、見透かされ。
実は広島に云々と言ってたら、
「うまいもの博やってるよ」とのことで、三越に行くことになりました。
三越も久々です。
デパートといえば、たぶんソウルのロッテに一番行っているかな?ってくらい、行きません。
雰囲気を見て、なんだか懐かしくなりました。
うまいもの博は8階催物会場。

たくさんの人でにぎわっていましたが、列のないところ、並んでいるところ、正直です。
試食もいろいろできるので、楽しいです。
が、イートインの場所がほとんどないので残念。
お寿司系は買えません。
結局
わらびもち
こんぶ
プルコギのキンパッ
つぶ貝の漬物
…を買って帰りました。
「うまいもの博」系は、気を付けないと、万札が飛んでいきます。
こわいこわい。
…このわらびもち、娘はこの前東京に行ったとき、羽田で買ったものと同じだそうです。
飛行機の中で箱を開けた瞬間、きな粉が飛び散った。。とか、失敗談を話してくれました。
何食べてんだか。
その後、娘はパルコへ。
私たちは、縮景園?とも話が出ていましたが、母のリクエストで宇品の広島プリンスホテルへ。
1994年開業とのことですが、このあたり、私も一度も行ったことがありません。
それに、大学時代、2年ほど下宿していたあたりを通ったのですが、全く道も変わっていて、どこがどこだか。
道中、母のおばの家がありました。
一度、このあたりを探索したいものです。
で、プリンスホテル。
11月22日だからか、結婚式が10組近くあるみたいでした!!!


最上階からの眺めが良いらしいのですが。。
エレベーターに乗り、ちょうど乗り合わせた客室クルーに
「コーヒーが飲めるところ、ある?」と母が聞くと
「一階しかありません」
というので、また降りて。。。
一階のコーヒーラウンジで
また母が「眺めのいいところでコーヒーが飲めるところある?」ときくと
23階のラウンジに空席があるか尋ねてくださいました。
で、上がれる、ってことなので、23階に
さっきの客室クルーって、なんだったんかね?と言いながら、またまたエレベーターをあがり、23階へ。
親切なホテルマンさんに案内してもらい、席に着きました。
一部は結婚式の流れで2次会の予約がしてあるらしく。
23階をぐるっと回るラウンジなので、眺めは最高でした。
あちこちに島が見え、名前が分からないので、教えてもらいました。

金輪島は昔、防空壕があったところらしく、人家はほとんどなく、牡蠣筏を管理している人たちが多いそうです。

にのしまは、以前、一度そこの施設に行ったことがあります。

遠くに宮島も見えます。
行きかう船も多く。
でも、やがてこんな風景も見られなくなってしまうかもしれませんね。。。。
私たちが注文したのはケーキセットとミルフィーユセット。
最初二つともミルフィーユにしようか、と思ったら、親切なホテルマンさんが
「とても大きいですよ」と言われたので、一つはケーキセットにしました。
本当に大きかった。。。

珈琲はお代わり自由です。
ゆったりと景色を眺めながら、眼下で鳥が飛ぶ様子を見ながら、お茶しました。
食べ終わり。。
またまた母が「これって、あっちにも行ける?」と、入った方と逆を尋ねると
「大丈夫ですよ」とのこと。
回ると、ぐるっと一周していました。
そうか、ラウンドしてたんだな、と気づいた次第です。
で、ゆっくりとホテルを離れると娘との約束の時間になり、待ち合わせにも成功。
彼女は買い物をしてご機嫌でした。
途中、スーパーにより、握り鮨などを買い。
母が簡単スープをあっという間に作ってくれ、作り置きのなますとで夕食になりました。
帰りには畑で採れた「おでん大根」、キャベツ、サツマイモなどをもらって帰途につきました。
宮島SAで、スタバの開いているぎりぎりに行ったのですが、牛乳が品切れで、豆乳になってたようです。
三連休なので、そうだったんでしょうね。。。。
それにしても、
「ばあちゃん、すごい。あちこちで、聞きまくる。もう、あの年になったら怖いものなしじゃね」と娘に話すと
娘も
「そうよ。うまいもの博でも、私が『試食したいな。。』と気配を見てたら「それ、ちょうだい」と、いいよった」と笑ってました。
まあ、旅の恥はかき捨て、ではないですが、その時を大事にしないと逃すってことですね。
おかげで23階のラウンジでお茶できたし。
私も彼女の好奇心で、あちこち楽しめていることが多いです。